SDカード
カメラを使っていると、ほぼ確実に使うことになるものですが、普段は恐ろしく存在感がありません。
撮れればいい。
保存できればいい。
普通はそうです。
・・・でも、撮れなかった瞬間に突然すべての責任を背負わされます。
「SDカードが遅かったんじゃないか?」
「カードが壊れた?」
「相性?」
急に主役です。
そして私は、かれこれ10年くらいSanDiskのSDカードを使っています。
たぶん50枚以上は買っています。
写真、動画、アクションカメラ、その他いろいろ。
それだけ使ってきて、思い返してみてもSDカードそのものが原因でエラーになった記憶がありません。
これ、地味なんですけど結構すごいことだと思います。
SDカードなんて正常に動いているときは何も感じません。
「今日もSDカードが正常に動いていて素晴らしい!」
なんて思いませんからね?
でも10年使って、50枚以上使って、それでもトラブルの記憶がない。
だから私はSanDisk推しです。
もちろん世の中にはKingston、PNY、Lexar、Amazon Basicsなど、いろいろなブランドのSDカードがあります。
ただ、この辺が少し面白いところで、表に書いてあるブランドと、中身を作っているメーカーが同じとは限りません。
SDカードには、他社ブランド向けに製造するホワイトラベル、いわゆるOEM製品がかなりあります。
代表的なのが台湾のPhisonと、中国のLongsysです。
PhisonはKingstonやPNYなど複数ブランドへの供給例があり、LongsysはLexarを傘下に持ち、ほかのブランド向けカードも手掛けています。
つまり店頭では全然違うブランドの商品に見えても、中身をたどっていくと同じメーカー系統だったりする。
逆にSanDiskやSamsungは、自社ブランドで販売する色がかなり強いメーカーです。
ここが私には結構重要です。
別にOEMが悪いと言っているわけではありません。
Phisonだからダメ、Longsysだからダメ、という話でもない。
普通に使えるカードはいくらでもあります。
ただ私はSDカードに関して、安いカードを探して毎回違うブランドを試すことに、あまりメリットを感じていません。
なぜならSanDiskで困った記憶がないからです。
10年。
50枚以上。
エラーの記憶なし。
だったら次もSanDiskでいい。
ものすごく単純です。
カメラ本体なら新しいセンサーを試したい。
変なレンズがあれば使ってみたい。
妙な暗所カメラがあれば分解したくなる。
でもSDカードには、そこまで冒険を求めていません。
撮ったものを黙って保存してくれ。
それだけです。
SDカードは正常に動いている限り、存在を忘れられる部品です。
そして私は、それがSDカードに対する最高の評価だと思っています。
だから今のところ、私はSanDisk推しです。
追伸:YouTuberヒカキンさんもSandisc推しでした。「バグって消えた!みたいなことがマジでなくて」

