RunCam2 4K 内容物
RunCam2本体、タイプBケーブル、FPV用カメラケーブル、マウントカバー(3脚など使用できる)、カメラレンズプロテクター
RunCam2 4K 起動方法
まずは事前準備としてRunCamアプリをインストールします。今回はAndroidを使用します。iPhoneも同じアプリがあります
RunCam2本体操作ボタンは2つのみでとてもシンプルです。電源ボタン2秒長押しで電源が入り(電子音が3回鳴ります)、同じボタンを短く1回押すと撮影開始(電子音1回・撮影中は電源ボタンが点滅)
もう1つのWiFiボタンはスマホとの接続しカメラの映像をプレビューしながらの遠隔操作が可能です。WiFiボタンを短く1回押すとランプが点滅しWiFi接続スタンバイ状態となります。次にスマホ側でRunCam2 4KのWiFiと接続操作を開始します。
WiFiリストから「RC2-4K_○○○○○」を押します
初期パスワード「1234567890」を入力するとRunCam2 4K本体と接続します
WiFi接続後、RunCamアプリを開き初期設定をはじめます。リスト内からRunCam2 4Kを選びます
カメラに接続してくださいボタンを押すとカメラ映像のプレビューが出ます
10つのメニューや解像度変更も可能です。
赤い丸いボタンで撮影開始・停止ができます
microSD差し込み口はこちらです。カバーは左にスライドさせ開けることができるのですがとても固いのが難点です
Q.急にWiFi接続が切れたりしますがなぜでしょう
A.電池残量が少ないときにそのような挙動をします
Q.iPhone用のアプリが英語です 日本語に変更できるでしょうか
A.2022年10月にiOSアプリも日本語に対応したようです
Q.オススメのmicroSDはどれですか?
A.M12管理人が実際に使用しているSDはSanfDisk製です。SD規格は今でこそ「Secure Digital」の略語と呼ばれていますが、元々はSanDiskの社名からSDと仮称で使われていたのが始まりです。現在複数のメーカーからSDが販売されていますが、メーカー名やプリントデザインは異なるものの中身はSanDisk製がほとんどです。さらに実はSanDiskは生産された製品にも品質差があり、ドコモなどケータイショップへ流通しているものが最高品質のものを卸していたりします。128GBなんて2万円を越えるプレミア価格ですね。といってもRunCam 4Kに至ってはAmazonで販売中のものでも十分動作してくれました。SDは書込を繰り返すと劣化していく消耗品です。3年を目安に買い替えがオススメです。Amazonリンク貼っておきます。
本体と同程度の大きさのコンパクトバッテリーがこちら。充電しながらの長時間の連続撮影に最適です。Amazonでも売り切れやすい人気商品です。