DJI Osiomo Pocket3の熱暴走時間、ビットレートは?細かい所をレビューします

今回、DJI Osiomo Pocket3を絶賛するYoutuberとその映像に感化され購入に至りました。

誰もが驚く映像美は果たして本当なのか、確かめてみるしかないと。

はい、これは美しさに酔うほどの映像美でした。

 

海外では同時期に発売されたiPhone15ProMAXとDJI Osiomo Pocket3との暗所撮影での比較映像を投稿されている方がおられ、

微差ながらもDJI Osiomo Pocket3がキレイ(明るさ鮮やかさノイズ総合的に)でした。

そして実際に暗所撮影してみたところ、「ノイズ少なっ!凄っ!」でした。

 

以下、カタログにはなかったりYoutuberがカバーしてない細かい所をまとめました。

・ピントは無限遠ではなく、オートフォーカス

・ビットレート96MB(4K60fps)とかなりハイパフォーマンス。

・熱暴走時間については、気温25度の環境下で 93分連続撮影。熱暴走・熱停止の気配がなく撮影を止めました。通常撮影での熱停止の心配はありませんでした。

・高負荷(4K60fps+スマホとWiFi接続+充電しながら)の場合での熱暴走テストをしたところ、53分で「機器高温。録画を停止しました。」となりました。かなり優秀ですね。

・記録ファイルは、約17GB(約20分前後)で分割される

・128GBのmicroSDカードで、およそ2時間10分撮影可能 (4K60fpsの場合)

・WiFiは2.4GHz固定。5.8GHzは海外へ行くと自動解除され選択できるのかも(?)

・手持ちで横向きでの撮影はできるが、本体をそのまま横置きしての撮影は不可。設定のどこを触ってもジンバルを完全に停止する設定がなく、床に置くと暴れ出す。

・ジンバル/チルトの手動操作しての駆動音は無音。カメラ起動時は「チッ、チッ」というわずかな音。カメラ終了時は「チッ、カロンカラン」というそれなりの音が出る。

他に聞いてみたいことがあればLINEから質問どうぞ!

(リンクは商品カタログ最下段にあります)

 

最後に

M12cameraとしては、このカメラの暗所撮影の強みを活かした防犯カメラを検討しています。

以前からアイデアはあったもののその基準を満たす性能のカメラがなかったもので・・・DJI Osiomo Pocket3でついに!となれるよう検証していきます。

>ピンホール小型カメラ専門店 「M12camera」

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