3割増しです
なにが3割増し???かというと
iPhoneのビデオ撮影は「暗所」が弱点なんですよね。iPhoneは明るい場所だとこの上なくキレイに撮影できますが、ただ「暗所」には弱い。暗い。ノイズも気になります。
3割です。通常よりも3割明るくビデオ撮影ができるようになります。3割なので気休めではなく違いがハッキリと分かります。
どんなやり方かというと、、、
「写真起動+画面収録」です
どういうことかというと、「写真撮影」は「ビデオ撮影」と比較して明るく認識します。そしてカメラが起動した状態から「画面収録」を開始します
つまりこうなります
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最後はビデオだと真っ暗ですが、写真にしたら何があるか見えるんですよね。
さすがに解像度こそ下がりますがこのように明るく撮影できるようになります
どうですか3割は明るくなってますよね
そしてお気づきでしょうか
画角も広くなってます
通常だとおよそ40度だったところが60度へ大幅に広角化です
長時間撮影も可能なのか検証したところ
カメラを起動した状態からなにもしなければ5分ほどでカメラが終了し画面録画も停止、といった動きをします。対策として数分毎に一度画面タッチすれば長時間画面録画することができました
iPhoneの暗所の弱点、実はこんな方法で驚くほど改善されます。ぜひ試してみてください。
画面収録の設定方法は以下の写真の順番で設定できます
画面収録の仕様は720p最大60fpsです
保存した映像は必要な範囲をiMovieなどで切り取って編集も良いかもしれません
・・・
最後に、初心者の方には分かりにくいです内容かもしれませんが、
設定変更をしていないiPhoneの標準は30fpsですが、設定を変更されていて60fpsを標準にされている方は30fpsにフレームレートを落とすことでも明るく撮れます。
結論、iPhoneでちょっと暗いところでビデオ撮影するなら30fpsがベストですね。
撮りにくいなもうちょっとだけ明るくというなら画面録画で動画撮影といった感じでしょうか。
ではまた
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