秒間のディテールを逃さず
流れるように滑らかな映像美
30fpsを超えるハイエンドカメラ
先にお伝えしますが、4K画質で撮影するなら当M12cameraで販売中のRunCam6ピンホールカスタムで十分キレイです
しかしカメラに対し強いこだわりがあると自覚しているあなたにこそ
4K/30fpsをさらに越えるカメラを提供したい
4Kのキレイな映像に加え高フレームレートの世界を見たい
既に高性能スマホのカメラで高フレームレート撮影に慣れてしまい30fpsに戻れず満足できなくなっている
そんなあなたへご提供したいのが
DJI OsmoActon5Proピンホールカスタムです
さらなる高画質・高フレームレートという贅沢の極み
Action5Proをピンホールカスタムした映像と比較映像を撮影したのでご覧ください
熱停止について
本体パッケージに書いてありますが、DJI推奨は4K/50fpsです。30分撮影したら10分休めと書いてあります。4K/60fpsだとメーカーが推奨してないせいもあり、カスタムしてない純正本体でも40分程度で熱停止します。4K/50fpsであれば連続120分以上撮影できました。そしてピンホールカスタムも純正と同様に4K/50fpsでの撮影で120分以上の連続撮影が可能です。とはいえ本体のカメラレンズ付近は50度を超えてくるので連続撮影は60分くらいを目安に10分休憩がちょうど良い撮影時間かなとも思います。撮影停止しての放熱スピードは純正より強化しております。またこのページ最下段で紹介しているペルチェ素子を装着することでより効果的な冷却が可能です。
ピンホールレンズカスタムの本体設定について
ISO感度26,5000というハイエンドカメラに、ピンホールがレンズにカスタムしていますが、F値2.8から2.0へより明るいレンズに変更しています。
そのため標準設定よりやや暗めの設定を推奨します
・日中や室内・・・EV(露出)マイナス1.0
・夜間・・・EV(露出)マイナス.7
・トーン：ノーマル→ビビット
・映像調整：テクスチャ＋1、ノイズ低減±0
Youtubeの映像もこの本体設定で撮影しております。ここを参考にあなたのお好みに合わせて調整ください。
また映像のケラレ(映像端の黒い部分)は、レンズの小型化に伴うトレードオフによるものですので、その点ご理解ください。
DJI OsmoAction 5Pro
基本スペック
・1/1.3インチ 2.4μm 大型センサー
・ISO感度 最大25,600
・解像度 4K/2.7K/1080P
・フレームレート60/50/48/30/25/24fps
・スロー撮影 100fps、120fps
・ビットレート最大120 Mbps
・動画フォーマット MP4 (HEVC)
・バッテリー容量1950mAh
・スマホとWiFi接続でプレビュー表示/操作可
・microSD最大1TBまで対応
・電源起動まで1秒未満（数時間操作しない状態からの起動は7秒）
・電源切れている状態から撮影ボタン押すだけで約2秒で録画開始
・WiFi-SSID(WiFi接続名称)変更可
【公式】DJI Osmo Action 5 Pro
https://www.dji.com/jp/osmo-action-5-pro
【公式】DJI OsmoAction5Proユーザーマニュアル
https://dl.djicdn.com/downloads/DJI_Osmo_Action_5_Pro/UM/20240919/DJI_Osmo_Action_5_Pro_User_Manual_v1.0_ja.pdf
ピンホールカスタム仕様
・レンズ部3mm
・F値2.8から2.0ピンホールレンズへ変更
・画角設定：標準 画角110°
・超広角はケラれが多く出るため非推奨
・防水なし
・スピーカーの配線を物理的にカットすることで、起動音や操作音、バッテリー警告音、シャットダウン音などすべての音を完全に無音化。ただし3つの集音マイクは正常に機能しており音声の拾い方には問題はありません。
DJI OSMO ACTION5Proカスタム購入はこちら
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